暖冬と言われ、暖かい日が続いていた今年の冬。
「暖冬の年は大雪になる」という言葉どおり、都心でも積雪が観測されるような冬将軍がやって来ましたね。
ニュースを見ていると、駅へ向かう人が長蛇の列を作っている光景が映し出されていましたが、「大雪警報」が出ているような日に出勤する必要があるのでしょうか・・・?
こんな日に出勤なんてしたくない!誰でもそうですよね。でも現実は悲しい・・・
先日の寒波はすごかったですね。
四国や九州でも積雪が観測されて、多くの人たちの足に影響が出ていました。
そればかりか、沖縄でも雪(みぞれ)が降るなど、日本列島全体が冬将軍にやられた感じでしたね。
みなさんの地域ではどうでしたか?
通勤や通学にかなりの影響が出たことと思います。
特に都心部は、雪や雨などの自然災害には弱いですからね。
学校や会社へたどり着くのが、ちょっとしたサバイバルのような思いをした人もいるかもしれませんね・・・ (T_T)
僕の地域でも雪は積もったのですが、僕にはほとんど影響はありませんでした。
というのも・・・
仕事がなかったから。 (^^ゞ
仕事がないと言っても、外出するような仕事がなかったということです。
在宅でパソコンでの仕事はしていましたよ。 (*^_^*)
こういった時には、「働き方」について考えてしまいますよね。
大雪警報が出ている時に、普段よりも大変な思いをして、普段よりも何倍も時間をかけて通勤をすることになります。
そんなにまでして出勤することに意味があるのだろうか・・・?
そう思ってしまいます。
どうしてもその日に(会社で)やらなければいけない仕事があるという場合は、いつもよりも大変な思いをしてでも出勤するべきでしょう。
しかし、通常業務しかないような日ならば、無駄な労力をかけて出勤することは、時間的にも体力的にもかなりの不要な消費をしていることになると思います。
やっとの思いで会社に着いた時には疲れ切っているでしょうしね・・・ (-_-;)
そもそも「大雪警報」って、危険だからできるだけ外出はしないようにして下さいね・・・ってことだと思うのですが。 (-_-;)
それでも出勤しなければならないというのはねぇ・・・
大雪警報の日でも、台風が来ている日でも、どうしても出勤しなければならない人たちを批判しているのではないので、ここはくれぐれもお間違えのないよう・・・ m(__)m
事実、僕もこの日、出勤しなければならない仕事があったら、いつもよりも早い時間に家を出てびちょびちょになりながら仕事に行ったと思います。(たぶん・・・)
でも僕の場合は、無理してでも出勤しなければならない日は、週に2日しかありません。
通常は、月曜日から金曜日までの週5日は「なにがなんでも出勤しなくちゃいけない日」だと思います。
ポイントはココなんだなぁ・・・
仮に自営業ならば「今日はお休みにします!」って、自分で決めることができるわけです。
もちろん、ちゃんと繁盛していて、1日くらい休んでも大丈夫な場合だけですが・・・
今日、働くのか
何時間働くのか
どこで仕事をするのか
などを「自分の意思で決めることができる」ようになりたいですよね。
●起業家
●自分で会社を経営している経営者
●サラリーマンだけど、重要なポストにまで昇りつめている人
自営であろうと、雇われであろうと、自分の仕事や働き方を自分で決めることができる人たちはたくさん存在しているということです。
これに気付いて、自分はに何をするべきなのかを考えることができないと、いつまでもびちょびちょになりながら、イライラした人たちでごった返す駅のホームを必死に目指す生活になってしまいます。
僕が考える「働き方」とはこういう事なんです・・・ (^^ゞ