2017年1月14日15日の「大学入試センター試験」は、強い寒気が流れ込んでいる影響で各地で大雪になっていますね。
受験生のみなさんは、焦らず落ち着いて「いつもどおりの実力」を発揮できるようにがんばってほしいです。
がんばれ！受験生たち！
いやぁー雪ですねぇ・・・
冬将軍さん、もうちょっと来る日を考えてあげればよかったのにぃ・・・ (-_-;)
よりによって、センター試験の2日間を大雪にするなんて。
受験生の人たちにとっては「なんて事をしてくれるんだよ！」と怒鳴りたいくらいの気持ちでしょうね・・・
雪の影響で交通機関にも乱れが出ているでしょうし、移動も普段よりも多くの時間がかかってしまうでしょうし。
そして、雪の日に一番厄介なのが「靴がびちょびちょに濡れてしまうこと」でしょう。
試験会場まで行くだけで、靴下までびちょびちょになってしまったという人は多かったのではないでしょうか。
替えの靴下を（できれば靴も）持っていくのも必要でしょうね。
荷物は多くなっちゃいますけど・・・
受験生のみなさんは、
「なんで俺が（私が）こんな目に合わなきゃならないんだよ！」
「センター試験の2日間が大雪って・・・運悪すぎるじゃん！」
などと思ってしまうかもしれませんよね。
ですが、そんなふうに考えているよりも、
「替えの靴下は必要になるよね。」
「通常よりも時間がかかるだろうから、いつもよりも何分早目に出る方がいいかな」
「もしも遅れそうになった時には試験会場へ直接電話しなきゃいけないんだよな。その電話番号はどこに書いてあったっけ」
「天候が悪くて大変な思いをしているのは自分だけじゃないよ！」
こんな考え方ができる人は、精神的にかなりのアドバンテージになると思いますよ。
自分に降りかかってくる出来事（今回は災難ですが・・・）に対して、「悲観的にとらえて誰かを恨む」のと「仕方のないことは受け入れて前向きに対応策を考える」のとでは、結果が大きく違ってきます。
起きてしまった事は仕方がないのですから、その時点で自分にとって何が最善かを考えて行動することができる人は「心の余裕が違ってきます」
たしかに大雪は大きなマイナス要素ですが、それに一喜一憂しない「強い心」も受験を乗り切る大切な要素だと思いますよ。
これは人生にとっても同じことが言えると思います。
できる限り冷静に受け止めようとすることで、人間の器も成長できると思いますよ。
「人生は山あり谷あり」多くの試練が襲い掛かって来ます。
その中で、自分の人生をどう生きていくか・・・
これが、「その人の器」なんだと思います。
みんな大変だけどがんばって生きているんだと思いますよ・・・
受験生のみなさん、雪なんかに負けず実力を発揮できるようにがんばってください！
サ・ク・ラ・サ・ケ！！
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