「酒は百薬の長」なんて言います。
酒飲みの口実なんて見方もありますが、適度なアルコールは血行を良くし、本当に身体に良いことも知られていますよね。
僕は、飲みに行くことはほとんどありませんが、夕食時にビールを呑みます。
昨日はすごく気分が良かったので、ビールの後にワインも飲んじゃいまして・・・
今朝は首痛と肩こりで目が覚めたほど、バキバキのガチガチ状態になっちゃいました。 (+_+)
飲酒(アルコール)と肩こりは関係している!飲みすぎた翌朝は首や肩がガチガチに凝っていたりしませんか?
今朝の目覚めは最悪ーーー (+_+)
首と肩が重く、ガチガチに凝っている状態です。
明け方、痛みで目が覚める不快感・・・
またやっちゃいましたね・・・
飲みすぎです。 (-_-;)
と言っても、そんなにたくさん飲んだわけではないんですよ。
夕食時に、
●缶ビール(350ml)を2本
●ワイン2杯(たぶん400mlくらい)
飲んだのはこの程度です。
僕は、人間関係やビジネスでのストレスと、肩こり、眼精疲労などの影響で、アルコールを飲むと動悸が激しくなったり頭痛がひどくなったりという症状が出るようになってしまったんです。
僕はお酒は非常に強い方なので、昔は浴びるほど飲んでいました。 (^^ゞ
缶ビールを5本~6本飲んでから、ワインや焼酎・・・〆にウイスキーを・・・
という感じ。
ウイスキーは瓶ごとラッパ飲みしてたくらいですから・・・
お酒に強いので、飲んでも飲んでもなかなか酔わないタイプなんです。
「酔いたい」という気持ちが強いので、だんだんとアルコール度数の強いお酒へと移っていくんですよね・・・
しかし、40歳を過ぎるとそんな呑み方はできなくなってきます。
次の日の二日酔いも、年を重ねるごとに酷くなってきました。
まあ、年齢からすると「お酒が弱くなってあたり前」なんですけどね。
特に僕の場合は、ストレスと運動不足が酷い状態での飲酒を続けていたので、体の浄化作用が著しく低下していたと思います。
さすがに「これではいけない!」と思い、1日缶ビール(350ml)2本程度に抑えよう!
と思っています。
↑
思い切って「禁酒」しろよ!
で・・・
昨日の酒量は、
●缶ビール(350ml)を2本
●ワイン2杯(たぶん400mlくらい)
ワイン400ml分、オーバーしていますよね!
昨日はすごく体調も良かったですし(痛めた首はまだ治っていませんが・・・)、気分も良かったので飲みたい気持ちだったんですよ。
ちなみに、首を痛めた原因はこちら>>>朝起きたら首から肩にかけての筋肉がつった! 寝起きに痛める原因は?
↑
バカでしょ・・・ (^^ゞ
酒量オーバーはわかっていました!
翌朝の不快感は覚悟の上で飲んだんですよ!(キッパリ!)
もう・・・
ああそうかい!バカだねぇ・・・って感じでしょ。 (-_-メ)
そして、明け方、予想どおりの展開が・・・
首と肩がドーンとした痛みに・・・
重い痛みという感じでしょうか。
痛みで目が覚めてしまいました。
↑
これ・・・
めっちゃ不快です。
アルコールを飲んだ翌朝に首や肩がガチガチに凝ってしまう原因は体内お問題だけではない!?
アルコールを飲んだ翌朝に首コリや肩こりが酷くなる人は結構多いようですね。
何故、飲酒の翌朝に首凝り肩こりといった症状が出るのか、その原因を挙げてみました。
●血液の循環が悪くなる
適度なアルコールは血行を良くしてくれますが、飲みすぎると血行不良を引き起こします。
●体内の水分不足
アルコールは「利尿作用」がありますので、体内の水分を尿として排出してしまいます。
コーヒーなども同じですね。たくさん水分を飲んでいるのに、体内では水分不足の状態が起こってしまいます。
●寝返りを打たない
お酒を飲んで寝ると、眠りが深くなり寝返りを打つ回数が極端に減ります。
この結果「血行不良」を引き起こし「首や肩のコリ」を発生させます。
●肝臓に負担がかかっている
これは日常的にアルコールを摂取している人になりますが、肝臓に負担がかかりすぎていて「肝臓が弱っている状態」であるにもかかわらず、さらにお酒を飲みすぎてしまうと、肝臓での分解が追い付かず「肩こり」などの症状が出ることがあるようです。
摂取した「アルコール」が「アセトアルデヒド」に分解され、さらに分解されて体外へ排出されるのですが、肝機能が弱っているとこれらの分解がスムーズに行われなくなり、結果として「アセトアルデヒド」がいつまでも体内に残ってしまいます。
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この「アセトアルデヒド」が、あのツライツライ二日酔いの犯人なんですよ。 (-_-;)
僕の場合は「寝返りを打たない」のが一番の原因のような気がします。
飲みすぎた時は、ベッドに入ると15秒以内に眠りについていると思います。
その後も、物音では起きないくらいですから、眠りは深いんでしょうね・・・
さらに・・・
妻によると「イビキが凄まじい」ということですし、「呼吸も止まってるよ!」ということです。
自分では全く分かっていないので、言われてビックリです!
「えっ!俺、息止まってるの?」
「うん、止まってるよ!1分以上・・・」
「えっ?そんなに長い時間止まってるの?」
「うーん・・・その時によるけど、1分くらいは結構止まってるよ」
「もっと長い時もあるし・・・」
「ん・・・?」
「止まってる時、どうするの?」
「えっ・・・見てるよ」
「じっと見てる・・・」
「おいっ!起こせよ!」
「そのままだと死んじゃうじゃん!」
「でもね、たいがいは”プー”って言って回復してるよ」
俺の息が止まってるのを黙ってずっと見てたのね・・・ (-_-メ)
死んじゃうじゃん・・・
妻が、どう思ってじっと見ていたのかは深く追求しませんでしたが(怖いので・・・)、僕は「睡眠時無呼吸症候群」であることが判明した瞬間の会話でした。 (T_T)
※ちゃんと病院へ行きましたよ。
やっぱり「睡眠時無呼吸症候群」でした。
これ以降は、たまに(ホントにたまにですが)「息してないよ!」と言って揺り起こしてくれるようになりました。
優しい妻です・・・ (*^_^*)
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(;一_一) めでたいヤツ・・・
ということで・・・
「飲みすぎは危険」ですよね。
本当は「禁酒」しようかなーって気持ちもあるんですけどね。
食事の時に、まったく飲めないのは寂しいしなぁーーー
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(;一_一) お酒、やめる気ないでしょ!
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