超人気アプリ「ポケモンGO」に、伝説のモンスター「グラードン」が登場したみたいですね。
僕がポケモンGOをやっていたのは「金・銀シリーズ」が追加されたあたりなので「レイドバトル」もなかった頃ですね。
「ポケGO」は、楽しみながらたくさん歩くことができるので、健康のために再開してもいいかなぁーなんて思っています。
今は伝説のポケモンが捕まえやすい仕掛けが増えているみたいだしね・・・
「ポケモンGO」は、まだまだ熱いようですねぇ・・・ (^_^;)
僕の周りでも「グラードンが出てる!」などという会話が聞こえています。
僕も「ポケモンGO」のリリースと同時にダウンロードして、あちこち歩き回りながらせっせとポケモン集めをしていたのですが、今はやめてしまっているので、「ここに出たぞ!」なんて会話を聞くと、懐かしさを感じてしまいます。
最初は「GPSを使ったアプリってどんな感じなんだろう?」という「プログラマー目線」での興味から始めた「ポケGO」でしたが、始めてみると、ポケモンの懐かしさと強いポケモンや珍しいポケモンを手に入れたいという気持ちが強くなって、しばらくの間はまっていました。
「あの公園はポケモンの巣になってるみたいだぞ!」なんて情報を聞くと、妻や息子と一緒にすっ飛んでいったりしていましたねぇ・・・
アイテムをゲットするために、毎日近所のポケストップを回しに行ったりとか・・・
僕にとって、「ポケモンGO」をプレイするメリットは「たくさん歩くこと」です。
システム開発やプログラミングの仕事をしていると、どうしてもパソコンの前に座っている時間が長くなり、運動不足になりがちなんですよね。
運動しなくちゃいけないから散歩にでも出かけようか・・・っていうのも意外と億劫になってしまうし。
そんな僕には「ポケGO」は「歩くための動機づけ」としては、かなりありがたいアプリだったんです。 (*^_^*)
●健康のために歩かなきゃ!
●ポケモンを捕まえたい!
全く異なる二つの目的を一気に叶えることができる!
しかも、楽しみながら・・・
ってことで、結構がんばっていたのですが・・・
「チコリータ」や「ヒノアラシ」「ワニノコ」などの新しいポケモンたちが追加されたあたりから、ちょっと冷め始めちゃったんですよねぇ・・・
▼せっかくポケモン図鑑が埋まってきたのに、また集めなきゃいけないのか・・・
▼捕まえる作業に飽きてきた
▼スマホを持ってモンスターボールを投げているのがちょっと恥ずかしい
こんな気持ちになって、だんだんとやらなくなっちゃいましたね。 (^_^;)
コンプリートには程遠い状態でしたが、やっと埋まってきたポケモン図鑑に新しいポケモンが追加されたことによって、「ふりだしに戻された感」を感じてしまったのは、結構大きかったですね。
この頃には、「ポケモンを捕まえるのが作業になってしまっていた」ということもあったのかもしれません。
「近くにカメックスガいるぞ!」と言って走り回った頃の熱はもうなくなっていましたね・・・ (^_^;)
あっ、そうそう・・・
僕の「ポケGO熱」がMAXだった頃には「GPS座標から近くにいるポケモンの位置を割り出すアプリ」を制作して使っていたんですよ!
↑
(;一_一) たかみさん、自分でアプリを創ってたの? すごいじゃん!
僕はソフト開発で起業してるからねぇ。 これが本業ですよ! (^^ゞ
このアプリは、「○○サーチ」のように、ポケモンGOのサーバー(データ)にアクセスするものではないので、違法ではないですしポケモンGOのシステムそのものに負荷をかけるようなものでもありません。
自分のスマホから得られる情報のみを使用して「近くにいるポケモンの場所を特定するアプリ」として制作したので、警告もされませんしアカウントをBANされる心配もありません。
全国のポケモンの居場所が分かるシステムではなく、近くにいるポケモンの場所を特定するアプリです。
なので、自分の半径200mに出現したポケモンしか場所を特定することはできませんが、その場所は確実に判ります。
このアプリの仕組みを解説すると・・・
「近くにいるポケモン」は、今自分が居る位置から半径200m圏内に居るポケモンが表示されます。
ポケモンの居る場所と反対方向へ歩いていくと「近くにいるポケモンのリスト」からは消えてしまいますよね。
でも、また元の道を戻っていくと、再び「近くにいるポケモン」に現れます。
これを利用して、欲しいポケモンの位置を特定するんです。
●まずは、東西南北どれか特定の方向へ歩きます。(適当でいいです)
仮に北へ向かって歩いたとしましょう。
●ズンズン歩いていき、ポケモンが「近くにいるポケモンのリスト」から消える場所まで真っ直ぐに歩き続けます。
●ポケモンの反応が消えた場所で「1か所目のGPS情報を登録ボタン」をクリックします。
ここが「ポケモンとの距離が200mになる境界線(最北端の位置)」ということになりますよね。
●次に逆の方向へ歩き出します。
この場合は南へ歩き始めます。
●すぐに「近くにいるポケモンのリスト」にポケモンが出てくるでしょう。
そのまま、ポケモンの反応が消えるまで歩き続けます。
●再度ポケモンの反応が消えた場所で「2か所目のGPS情報を登録ボタン」をクリックします。
この位置が最南端の位置ということですね。
●この2点のGPS座標から「ポケモンが居る可能性があるポイント」を計算して、可能性のあるすべてのポイントを地図上に表示してくれます。
あとは、地図情報と照らし合わせてポケモンが居る可能性の高い場所へと向かうだけです。
実際にやってみると、ポケモンが居そうなポイントは、「弧を描くように表示される」んですよ。
↑
「2点から割り出す」しかも「半径200m以内」ということになるので、出現ポイントは弧を描くようにになるのは当然ですよね。
自分とポケモンとの位置関係によって、この角度が緩やかになったり鋭角になったりと変わりますけど。 (*^_^*)
このシステムを使うと、自分の位置情報からポケモンの位置を割り出しているだけなので、運営に目を付けられることはありません。
全くの正攻法です。 (*^_^*)
でも・・・
ポケモンの反応が消える場所まで歩く(実際は走りますけど・・・)のは、結構疲れます。
北へ走って、次は南へ走って・・・
はぁはぁ、ぜぃぜぃ・・・
これは疲れるよなぁ・・・
ってことで、「改良版」として「1地点だけでもポケモンの居場所を予測できるバージョン」を開発しました。
東西南北のどれか1方向のポケモンが消えるポイントを見つけるだけで可能性のあるすべてのポイントを表示してくれるので、かなり楽になりましたよ。 (*^_^*)
実際に使ってみると、1地点だけから予測する場合でも、ポケモンの出現ポイント予測の弧が2本になるだけなので、捜索範囲が極端に広くなるなどのデメリットはありませんでした。
やってみると、1地点だけを登録する方がかなり効率が良くなりましたよ。
で・・・
予測地点に近づいていくと、実際にそのポケモンが「バシュッ!」って出てくるので、かなり満足感は高いです。
↑
(;一_一) 自画自賛だよ、たかみさん・・・
でも、かなり嬉しいよ!
自分が開発したアプリの予想どおりに歩いていくと、本当にポケモンが出てくるんだもん!
・・・マジ嬉しいです。 (^^ゞ
(;一_一) でもさぁ・・・ そんなアプリ造ってないで、真面目に仕事したら・・・?
いいんですっ! 楽しいから!! (*^_^*)
健康にも良いし・・・久々に「ポケモンGO」やってみようかなぁ・・・
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