2018年1月13日(土)、今年のセンター試験が始まりました。
受験会場によっては「雪のセンター試験」となっている地域もあり、受験生たちにとっては「勉強以外の敵」とも戦わなければならない試練を与えられてしまいました。
公共交通機関はダイヤが乱れて遅れが出ていたり渋滞で通常よりも時間がかかったりと、思わぬ事態に巻き込まれることも想定されます。
ストレスを感じたりせず実力を出し切ってほしいですね。
今年も「センター試験」の季節がやってきました。
上空に流れ込んできている寒波の影響で、地域によっては「雪のセンター試験」となってしまった会場もあるようです(涙)
雪が降ったり積もったりすると、試験会場までにかかる時間が読めなくなるのが辛いですよね。
万が一のことを考えて通常よりも早く家を出なければならなくなりますし、雪の影響でダイヤが乱れて電車やバスが遅れていたりするとイライラして余計なストレスを感じてしまいます。
やっと試験会場に着いた頃にはグッタリ疲れてしまっている・・・なんてことにならないことを祈っています。 (^_^;)
センター試験といえば、昨年も「大雪」に見舞われています。
この時期は仕方がないと言えますが、受験生たちに余計な試練を与えるのはやめてあげてほしいものです・・・ (-_-;) カミサマ・・・
今年も、受験生にとっては辛いセンター試験になってしまいましたが、いつも通りの実力を出し切れるようにがんばってほしいですね。
そのために、想定できることは対策を考えておきましょう!
●ダイヤの乱れや渋滞対策(早く家を出る)
寒い朝に早く家を出るのは精神的にも大変ですが、遅刻をしてしまってはいけません。
できるだけ余裕を持ったタイムスケジュールを立てておきましょう。
●体調管理
「風邪をひかないように!」というのは普段から気を付けているでしょうが、「雪のセンター試験」の場合は、会場入りするまでに靴が濡れてビショビショになってしまうことも想定しておきましょう。
「替えの靴」や「替えの靴下」は用意しておいた方がいいかもしれませんね。
濡れたままの靴で試験を受けていたら風邪をひいてしまう可能性もありますから・・・
●ストレスを溜めないように!
会場までの道路が渋滞していたり公共交通機関のダイヤが乱れていたりすると、どうしてもイライラしてしまいます。
このイライラを引きずったまま試験が始まってしまってはいけません。
多少のことは「今日はこんな日だから仕方がないよね・・・」って思えるくらいの心の余裕を持って家を出るように自己暗示をかけておくと腹も立たないかもしれません。
できるだけ「平常心」で試験に臨めるようにしたいですね。 (*^_^*)
●滑って転んでも気にしない!
これ・・・僕の息子がセンター試験を受ける時にも言ったことなんです。
「ナーバスになりすぎるな!」ってことなんですけどね。 (^_^;)
雪が降ったり路面が凍結したりしていると滑りやすくなっています。
行きの道中で「滑ってすってんころりん!」してしまったとしても、気にしないメンタルが必要だと思いますよ。
「よしっ!ここで厄を落とすことができたんだ!だから試験は大丈夫!」
これくらいの気持ちで大らかに物事を考えるようにしましょうね。
「実力を発揮すること!」が一番大事なんですから・・・ (*^_^*)
今年のセンター試験も寒くなってしまいましたが、受験生のみなさんは体調管理に気を付けて、この2日間を乗り切ってくださいね。
良い結果が出ることを祈っています! (*^_^*)
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