胃が痛い・・・
お腹が痛い・・・
僕は、みぞおちのあたりに痛みを感じることが多かったです。
空腹時や緊張状態にある時、ストレスがかかっている時などには、みぞおちのあたりの痛みが顕著に表れていましたね。
この痛みの原因は「胃ガン」「胃潰瘍」「十二指腸潰瘍」「ストレスによる神経性胃炎」などなど、様々な要因が考えられるようです。
症状が続くようなら、専門医の受診をお勧めします。
僕も、随分長い間悩まされ苦しめられてきた「胃の痛み」。
※ちなみに、上の写真は僕じゃありませんけど・・・ (^_^;)
「お腹が痛い」という症状とは明らかに異なる痛みで、「胃壁がしみるような感じ」でした。
この症状が一番ひどくなるのが「大嫌いな人と会わなければいけない時」でした。
そうなんです。
僕の場合、胃痛の原因は「人間関係からくるストレス」もあったので、この人の顔を見るだけでストレスを感じていました。
それだけでなく、自宅にいる時でもこの人の顔を思い出すだけでムカムカして胃が痛くなってくるほどでしたね。
まあ、簡単に言うと・・・
大っ嫌いなヤツ!
だったということですね。 (^^ゞ
すごく我儘で自己中心的な考えの人だったので、約束をすっぽかされたり無理難題を言われたりすることが多かったです。
性格が悪いのですが、人前では上手に良い人を演じていて、これがまたムカつくんですよね・・・
イメージとしては、「ズルい時のスネ夫」のような感じの人でした。
この人とは、仕事上どうしてもお付き合いをしなければならない関係だったので、仕方なく、イヤイヤ、しぶしぶ、自分を押し殺しながら、我慢に我慢を重ねて仕事をしていました。
↑
どんだけ嫌やったんや! \(^o^)
すっごく嫌いで、大っ嫌いでした!
↑
いや・・・
それ、もう聞いたって・・・ (-_-;)
そんなに嫌いなのに、なんでお付き合いしていたの?
そう思われるでしょうが、家族を守るためには我慢するしかなかったんです。
まあ、簡単に言えば「お金を稼ぐため」ですね。
取引先との人間関係なんて我慢するのはあたり前だよ!って思われるかもしれません。
僕の器が小さいのかもしれません。
でも、ストレスを感じてしまうことは仕方がない事ですよね。
その人とは、性格も価値観も全く合わないんですから・・・
そんなことが引き金になって、慢性的にみぞおちのあたりに胃痛を感じるようになってしまったんです。 (T_T)
で・・・
僕の場合は「胃潰瘍」と「十二指腸潰瘍」になってしまいました。
こちらでも書きましたが、結局、胃カメラをのむことになってしまったのです。
>>>胃カメラ 麻酔をして鼻から入れる方が患者の負担も少ないしオエッとえづく苦しさも少ないと思いますよ(体験談)
この時期の胃痛の症状としては、
●ストレスを感じると、みぞおちのあたりにしみるような痛みが出る
●空腹時になると、みぞおちのあたりにしみるような痛みが出る
●胃酸過多のような感じで食道からみぞおちにかけてがヒリヒリする
というような痛みに悩まされていましたね。 (+_+)
「オエッ」ってなることもよくありました。
今思えば、その人に「オエッ!」ってかけてやればよかったかなぁ・・・ (^_^;)
そんな時には、よく牛乳を飲んでいました。
牛乳をゴクッと飲んだら、体の左側を下にして胃壁の左側面に牛乳を流す。
↑
この時点で、胃壁に牛乳が付いて痛みがいくらか和らぎます。(本当ですよ!)
同様にして、胃のお腹側、右側面、背中側と4方向に牛乳を行き渡らせると、しみるような痛みはかなり和らぎましたよ。
傍から見ると「この人、牛乳を飲んで、体をクネクネさせて・・・何やってるんだ?」って、思われてたでしょうね。
もちろん、隠れてやってましたよ!
↑
それはそれで挙動不審だろ! (-_-メ)
胃の痛みは、胃潰瘍や胃ガンなど、怖い病気のサインかもしれませんからね。
無理して我慢せず、専門医の診断を受けましょう。
胃カメラは辛いですけどね・・・ (-_-;)
ちなみに僕は、この痛みからは(ほぼ)解放されています。
プロフィールでも書いていますが、お付き合いしていても自分の人生にとってマイナスだと判断した取引先や人間関係は、バッサリ切ってしまいましたから。 (*^_^*)
お金のため・・・
家族のため・・・
そう思って我慢して健康を損なってしまっては何の意味もないということに気付いたから、僕はバッサリ切っちゃいました。
寿命を縮めてまでお金のために我慢をするのは愚かですよ。
その決断をしたおかげで、ストレスや胃の痛みも(ほぼ)無くなり、自由な時間もかなり増えました。(週休5日です)
でも、収入は減っていないんですよ。
それどころか、その当時の2倍になりました。 (*^_^*)
「働くことの意味」と「どんな働き方をすればいいのか」を突き詰めて考えた成果だと思います。
ただ一生懸命に我慢して働いている人生は正解ではないと思いますよ。
今思い出しても、もうあの頃には戻りたくないですね・・・
だって、その人のことは大っ・・・
もう分かったって・・・ (-_-;)